シンクロナイズドスイミング 日本選手権

2009年05月06日

シンクロの話題です。

東京の辰巳国際水泳場でシンクロナイズドスイミングの
日本選手権第2日がジャパンオープンを兼ねて行われていました。

日本チームのテクニカルルーティンでは、日本にミスが目立ったのですが、
46.834点で首位を取りました。

個人戦であるソロのフリールーティンでは足立夢実選手が1位を取っています。
ソロやデュエットでは好成績を残した日本の選手ですが、
首位を取った団体戦では本川美帆コーチから厳しい言葉が出ました。

「最悪の出来」と言わせてしまった日本選手の団体戦では
どのようなミスが出てしまったのでしょうか?

オリンピック経験者がいない今回の新生ジャパンは、
若さとともに「もろさ」も露出してしまう結果になったようです。
飯田咲紀選手のノーズクリップが取れてしまうというアクシデントや
選手同士で接触してしまう場面もあったようです。

私はシンクロが好きで、テレビで試合を中継していれば必ず見ていました。
でも選手同士が演技中に接触するシーンなんて見た事がありません。

それでも首位を取れるんですから、他の演技は抜群に良かったのでしょうけど、
ちょっと接触したというニュースにはビックリしましたよ。

まだ若い選手ばかりですから、場数を踏めばそんなミスもなくなってくると
信じてはいますけど・・。

これからの活躍に期待したいと思います。

Posted by tuitan at 00:02│Comments(0)スポーツ
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