新型インフルエンザ

2009年05月07日

新型インフルエンザについて、
厚生労働省は5日、午後3時9分に米サンフランシスコから関西空港に到着した
航空便に乗っていた京都市の10歳未満の女児が、
インフルエンザの簡易検査でA型に陽性反応が出たと発表したそうです。


新型インフルエンザに感染している疑いがあるため、
詳細な遺伝子診断「PCR」を実施して、感染の確認を進めるとか。

これまでも、詳細な診断をすると陰性のケースばかりでしたが、
そのうち国内感染者第一号が出るのでしょうかねー。



しかし、簡易検査では、香港A型・Aソ連型でも陽性が出てしまうとのことで
その次の検査で香港A型の可能性が否定された時点で
報道しても遅くないのではないでしょうか。


女児はラスベガスやサンフランシスコに滞在、4日の時点で、
発熱やせきなどの症状を示し、熱も38度あり、解熱剤を服用していたそうですが、
小さい子は抵抗力弱いですから、普通のインフルエンザにもかかりやすいですよね。

新型インフルじゃなければいいのですが。

今後の情報に注目です。

Posted by tuitan at 00:22│Comments(0)ニュース
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